国産蓄音器第1号「ニッポノホン35号」
蓄音器・SPレコード

国産の量産化された蓄音器の第1号。当時の値段で35円だった。 国立科学博物館選定の重要科学技術史資料に認定されている。 当館の蓄音器が我が国の科学技術の発展を示し、国民生活、経済、 社会、文化のあり方に顕著な影響を与えたと認められた貴重な一台である。
時代 | 明治43年(1910) |
寸法 | 幅37㎝×奥行37㎝×高さ(ラッパ部分を含む)78㎝ |
制作者 | ニッポノホン(現:日本コロムビア株式会社) |
作品のみどころ
国産の量産化された蓄音器の第1号
収蔵先
