金沢城下町絵図
書跡・古文書

城下町の中央御城(金沢城)を金色としているのをはじめ、百姓地は灰色、町人地は萌黄色、寺社地は青色、さらに武家地は身分階層によって色分けされており、城下町金沢の土地利用が視覚的に分かる絵図である。
時代 | 江戸時代後期(19世紀) |
寸法 | 縦39.5×横43.3㎝ |
制作者 | 未詳 |
作品のみどころ
絵図の中心に描かれた金の「御城」(金沢城)は他の絵図ではなかなかみられない。
収蔵先

城下町の中央御城(金沢城)を金色としているのをはじめ、百姓地は灰色、町人地は萌黄色、寺社地は青色、さらに武家地は身分階層によって色分けされており、城下町金沢の土地利用が視覚的に分かる絵図である。
時代 | 江戸時代後期(19世紀) |
寸法 | 縦39.5×横43.3㎝ |
制作者 | 未詳 |
絵図の中心に描かれた金の「御城」(金沢城)は他の絵図ではなかなかみられない。