Letter to Dr.Takamine from Hideyo Noguchi
歴史資料

野口英世が高峰譲吉(1854-1922)に宛てた手紙の控え(COPY)。英世から「ニューヨーク在住のドイツ人研究者を理化学研究所に紹介したいと思うが、貴方(高峰)はどう思われますか」と相談しており、譲吉が日本の科学界の相談役的な立場にあったことが内容からうかがえる。(この時期両者はニューヨーク在住)
時代 | 大正10年(1921)10月8日 |
寸法 | 216×279mm |
制作者 | 野口英世(1876~1928) |
作品のみどころ
本来野口英世が持っているはずの控えを何故か高峰譲吉が保管していた謎多き書簡です。
収蔵先
